成瀬整骨院ブログ

胆嚢結石は胆石症の約80%と最も多く、胆管結石は約20%、肝内結石は約2%を占めている

2012年10月24日 09:16

こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。


胆嚢結石は胆石症の約80%と最も多く、胆管結石は約20%、肝内結石は約2%を占めているそうです。以下参考として引用します。


家庭の医学 gooヘルスケアより引用


胆石症とはどんな病気か
 胆汁(たんじゅう)は食事で摂取した脂肪分やビタミンの消化・吸収を助ける黄褐色の消化液で、肝臓で1日に700ml~1l作られています。この胆汁が通る道を胆道(たんどう)と呼びますが、胆道は肝内胆管(かんないたんかん)、肝外胆管(かんがいたんかん)、そして胆嚢(たんのう)に分けられます。
 胆汁は肝臓のなかの胆管(肝内胆管)を通って肝臓の外に出て、肝外胆管の途中にある胆嚢管(肝外胆管と胆嚢を結ぶ管)を通って胆嚢に貯められます。食事をとると、胆嚢内で濃縮された胆汁は胆嚢が収縮することにより肝外胆管に送り込まれ、十二指腸に流れ出します。胆汁の出口を十二指腸乳頭(にゅうとう)といいますが、乳頭には筋肉(乳頭括約筋(にゅうとうかつやくきん))があり、これにより乳頭が開いたり閉じたりして胆汁が十二指腸に出るのを調節したり、十二指腸のなかの食べ物や腸液が胆管のなかに入るのを防いでいます。
 胆道に結石(けっせき)ができる病気を総称して胆石症と呼び、結石ができる場所によって、肝内結石、胆管結石(肝外胆管にできた結石)、胆嚢結石に分類されます。
 日本人の胆石保有率は年々増加しており、現在では日本人成人の10人に1人は胆石をもっているとされています。その理由としては、食生活の欧米化や高齢化、また、検査が普及して発見される率が高くなったことなどがあげられています。性別では男性に比べ女性で多いといわれています。胆嚢結石は胆石症の約80%と最も多く、胆管結石は約20%、肝内結石は約2%を占めています。
 この項では胆嚢結石と胆管結石について説明し、肝内結石については別項で扱います。  



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