成瀬整骨院ブログ
脂腺母斑について
2012年10月22日 09:31
こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。脂腺母斑について以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
脂腺母斑とはどんな病気か
生まれつき頭部から顔面(ほとんど頭部)にかけてできるあざの一種で、成長とともに第1~3期に分けられます。
生後から思春期ころまでは、黄色調の少し平らに盛り上がった表面がざらざらした局面があり、頭の場合は脱毛斑(だつもうはん)となって気づくことが多いようです(第1期)。思春期ころになるとその面が次第にいぼ状に盛り上がることがあり、髪を洗った時に出血したり、散髪がしにくくなったりします(第2期)。またその上に、とくに成人以降にまったく別の皮膚腫瘍(ひふしゅよう)ができる(第3期)ことがあります。皮膚腫瘍は時に悪性のこともあり、十分注意が必要です。
以前は、この二次的に発生する皮膚腫瘍は悪性が多いといわれていましたが、最近では良性腫瘍が多いという考えに変わってきています。それでも悪性のこともあるので注意は必要です。
生後初期(第1期)は黄色調が弱いと一部脱毛斑だけのように見えることもあります。まれに、頭の皮膚が一部欠損して生まれ、その跡が瘢痕(はんこん)になる先天性皮膚欠損症があります。この場合に、出生直後は本症との区別に迷うことがありますが、経過をみれば診断はつきます。
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