成瀬整骨院ブログ
膝蓋腱損傷の診断や治療方法について
2012年10月23日 17:50
こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。膝蓋腱損傷の診断や治療方法について以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
検査と診断
膝蓋骨の下方に圧痛(押すと痛むこと)があり、陥凹(かんおう)(窪み)を触れ、膝の伸展力の低下を認めます。X線検査で、膝蓋骨の上方転位が認められます。膝蓋骨の下端に薄い剥離骨折を認めることもあります。
治療の方法
スポーツ、事故による外傷では、早期に手術が必要です。受傷後早期に手術を行えば、縫合術(あるいは補強術の追加)が可能で、良好に経過すればスポーツ復帰も可能です。しかし、受傷から時間が経過していると、腱移植などによる再建術が必要となり、日常生活に支障がない程度に回復しても、元のレベルのスポーツ復帰は困難になります。
基礎疾患をもった人の場合、全身状態、歩行能力などを考慮して、手術の適応を考える必要があります。
外傷を負ったら
膝を伸展位に固定すれば、疼痛は緩和されます。早期に整形外科を受診することをすすめます。
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