成瀬整骨院ブログ
橈骨下端骨折は、高齢者が転んで手をついた時に高率に発生する
2012年10月22日 16:34
こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。橈骨下端骨折は、高齢者が転んで手をついた時に高率に発生するそうです。以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
原因は何か
転んで手をついた場合と、何かにはさまれてひねった、強打したなどが骨折の原因になります。同じように手をついた場合でも、年齢や骨の強度などにより骨折の部位・状態が違ってきます。橈骨下端骨折は、高齢者が転んで手をついた時に高率に発生します。
治療の方法
骨折した骨を癒合させるとともに、肘・手関節の運動や前腕の回内外運動(回旋運動)を損なうことがないように治療することが重要です。
前腕骨の中央部の骨折では、大きく曲がったままで癒合すると、回旋制限(まわしにくくなる)が生じます。また、肘・手関節に近い部位での骨折では、ずれて癒合すると関節の動きが損なわれて後遺症を残すことがあり、とくに小児では成長するにつれて障害が目立ってくることもあります。
骨折の状況によっては、小児でも手術を行う必要のあることもあり、専門医の治療が必要です。また、神経麻痺や血管損傷が合併していないかどうかも、治療上重要な点です。
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