成瀬整骨院ブログ

続発緑内障について

2012年10月22日 17:26

こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。



続発緑内障について以下参考として引用します。


家庭の医学 gooヘルスケアより引用


続発緑内障とはどんな病気か
 眼のけが(外傷)や、ぶどう膜炎など眼のほかの病気、糖尿病などの全身の病気、副腎皮質ホルモン薬(ステロイド薬)などの薬物によって眼圧が上昇することがあり、これを続発緑内障といいます。

原因は何か
 続発緑内障の原因は多岐にわたりますが、基本的に開放隅角(かいほうぐうかく)型と閉塞(へいそく)隅角型の2つに大きく分けることができます。
 開放隅角型の続発緑内障としては、糖尿病に伴うもの、白内障(はくないしょう)やぶどう膜炎などそのほかの眼の病気(炎症)に伴うもの、外傷性のものなどがあります。糖尿病やほかの網膜症(もうまくしょう)では網膜症の悪化により酸素がゆきわたらなくなるために、房水(ぼうすい)の排出口である隅角に新生血管という新しい血管が延びてくることで眼圧が上昇するとされています(血管新生(けっかんしんせい)緑内障)。
 白内障やぶどう膜炎は炎症を起こし、眼圧が上がります。外傷性緑内障は眼球を強く打ったあとしばらくしてから、虹彩のつけ根が眼球壁から外れ、線維柱帯(せんいちゅうたい)の機能が悪くなって眼圧が上がります。
 高齢者に多くみられる続発緑内障のひとつとして水晶体嚢性(すいしょうたいのうせい)緑内障(偽落屑(ぎらくせつ)症候群)があります。診察では虹彩、水晶体、隅角などにふけ状のものが沈着しているのが観察され(偽落屑)、開放隅角緑内障がほとんどです。高年齢に多く、眼圧が高め(30~40mmHg)なのが特徴です。
 閉塞隅角型の続発緑内障としては、水晶体の亜脱臼(あだっきゅう)(水晶体が眼球の内部で外れること)、ぶどう膜炎の炎症により隅角が閉塞した場合、眼球内の悪性腫瘍(しゅよう)や網膜剥離(もうまくはくり)などの手術後などがあります。どれも、原因となる疾患によって虹彩が押し上げられ、隅角が閉塞することにより、眼圧が上昇します。



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