成瀬整骨院ブログ
胎児仮死(胎児ジストレス)について
2012年10月22日 18:29
こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。胎児仮死(胎児ジストレス)について以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
胎児仮死(胎児ジストレス)とはどんな病気か
胎児仮死は、胎児の環境が悪化して低酸素とアシドーシスの状態になり、胎児が苦しくなった状態とされていましたが、1997年版『日本産科婦人科学会用語集』では胎児仮死を「胎児ジストレス(fetal distress)」と呼び方を変え、次のように定義しました。 「胎児が子宮内において、呼吸ならびに循環機能が障害された状態をいう。妊娠中・分娩中のいずれの場合にもみられるが、顕性(けんせい)と潜在性(せんざいせい)(latent)に分類される。顕性の場合は胎児心拍数基線の異常を来すが、潜在性の場合は子宮内胎児発育遅延を伴うことが多く、また母体の尿中E3(エストリオール)値など、化学的方法で推定される場合のほか、各種負荷試験(オキシトシン投与など)により顕性となるものをいう。」
名称が変わった背景には胎児仮死の言葉が、死に直結したり中枢神経障害の原因になるかのような印象を与えるということがあります。
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