成瀬整骨院ブログ
多汗症の治療方法について
2012年10月23日 09:06
こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。多汗症の治療方法について以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
治療の方法
多汗症の治療法には外用薬治療、水道水イオントフォレーシス、ボツリヌス毒素皮内注射治療・交感神経遮断治療などがあります。それぞれの治療に長所と短所があり、決定的な治療法はありません。
外用薬としては塩化アルミニウム液、塩化ベンザルコニウム液などが使われます。外用薬は1日1回、就寝前に使います。
水道水イオントフォレーシスは手のひら、足の裏、腋の下の多汗症の治療に適した方法です。多汗部位を水道水に浸し、直流電流を流します。治療を中止すると発汗は元の状態にもどります。水道水イオントフォレーシスに用いる乾電池を電源にした装置が販売されています。
ボツリヌス毒素を皮内に注射すると注射した場所には汗が出なくなります。ボツリヌス毒素の効果は3~4カ月続きます。
手のひらの多汗の症状が強い場合には、胸腔鏡を使った胸部交感神経節遮断術があります。この方法では確実に手のひらの汗は止まりますが、欠点として多くの人に代償性多汗(たいしょうせいたかん)が現れます。代償性多汗とは、体の他の部位(背中や腹など)に多汗が現れることです。
多汗症に気づいたらどうする
手のひらの多汗症は思春期に現れやすく、成長とともに軽くなります。いろいろな治療法があり、それぞれに長所と短所があるので最も適した方法を選ぶことが大切です。
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