成瀬整骨院ブログ
多発性筋炎、皮膚筋炎の検査と診断方法について
2012年10月23日 11:47
こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。多発性筋炎、皮膚筋炎の検査と診断方法について以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
検査と診断
診断は、(1)筋力低下、(2)特徴的な皮膚症状、(3)血清筋原性酵素の増加(クレアチンキナーゼ(CK)、アルドラーゼ、LDH、AST(GOT)など、筋肉内に含まれる酵素が筋肉の破壊により血液中に放出され増加)、(4)特徴的な自己抗体(抗Jo‐1抗体がPMDMの30%で陽性)の検出、(5)筋電図(筋肉の機能を電気的に調べる検査)の特徴的変化、(6)筋生検(筋肉の一部を採取し、顕微鏡で調べる検査)の特徴的組織所見(炎症性細胞の浸潤(しんじゅん)、筋線維の大小不同、壊死(えし)・再生像)などの結果を組み合わせて行われます。
全身の倦怠感が認められ、血液検査でAST(GOT)、ALT(GPT)、LDHなどが上昇するため、肝炎、肝機能障害と誤って診断されている場合もありますが、筋障害を反映する血清CK値の測定により区別されます。
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