成瀬整骨院ブログ
多発性嚢胞腎(PKD)について
2012年10月23日 16:05
こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。多発性嚢胞腎(PKD)について以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
多発性嚢胞腎とはどんな病気か
多発性嚢胞腎(PKD)は、両側の腎臓に多発性の嚢胞(嚢胞液という液体が詰まっている袋)ができる先天性腎疾患で、多くは腎不全に至ります。常染色体劣性多発性嚢胞腎(じょうせんしょくたいれっせいたはつせいのうほうじん)と、常染色体優性多発性嚢胞腎(ゆうせいたはつせいのうほうじん)に分けられます。
常染色体劣性多発性嚢胞腎は、生後まもなく腎不全で死亡することが多いです。長期生存している患者さんは、腎不全よりも肝不全が問題となります。
常染色体優性多発性嚢胞腎の原因遺伝子にはPKD1(第16染色体短腕上に疾患遺伝子が存在)、PKD2(第4染色体長腕上に疾患遺伝子が存在)が同定されています。
約85%の患者さんにPKD1遺伝子異常が、15%の患者さんにPKD2遺伝子の異常が認められています。腎不全に至る年齢はPKD1が平均60歳、PKD2が74歳です。
以下、常染色体優性多発性嚢胞腎について述べます。
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