成瀬整骨院ブログ
単純近視と変性近視について
2012年10月23日 18:03
こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。単純近視と変性近視について以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
単純近視と変性近視とはどんな病気か
単純近視は、眼鏡をかければ視力が1・0以上得られ、視野(見えている範囲)にも異常がない近視をいいます。変性近視は病的近視ともいい、眼鏡をかけても視力が1・0未満しか出ないか、視野に異常が出る近視をいいます。
一般に近視の程度が強くなると、変性近視になる確率が高くなります。日本人ではマイナス8D(ディオプター)以上の強度近視では、変性近視になりやすいと報告されています。
原因は何か
変性近視で視力が低下する理由は、網膜剥離(もうまくはくり)、緑内障(りょくないしょう)、白内障(はくないしょう)、黄斑変性(おうはんへんせい)などがあります。強度近視は眼軸(がんじく)(眼の奥行き方向の長さ)が長くなり、結果として網膜が薄くなります。したがって網膜剥離が起きやすく、また網膜の下に亀裂(きれつ)が入って脆弱(ぜいじゃく)な血管(新生血管(しんせいけっかん))を生じ、黄斑出血が起こって重篤な視力低下が起きることもあります。また、加齢に伴って黄斑部が萎縮(いしゅく)し、視力が低下する場合もあります。
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