成瀬整骨院ブログ
単純ヘルペスウイルス脳炎(小児) について
2012年10月23日 18:51
こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。単純ヘルペスウイルス脳炎(小児) について以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
単純ヘルペスウイルス脳炎(小児)とはどんな感染症か
単純ヘルペスウイルス(1型と2型があり、口唇(こうしん)に小水疱(しょうすいほう)ができる口唇ヘルペスなどを起こします。脳炎は1型がほとんど)が脳の中に侵入し、神経細胞などで増殖して、神経系の細胞を破壊する病気です。したがって重い神経症状が出現し死亡に至ることもあり、後遺症を残すことも多い怖い感染症です。
小児の急性の脳炎・脳症としては、インフルエンザ脳症などが知られています。ウイルスが脳で増える「脳炎」としては、この単純ヘルペスウイルス脳炎が最も頻度が高く、小児では年間約50例が発症していると考えられています。
症状の現れ方
成人の単純ヘルペスウイルス脳炎と異なり、多くは発熱とともに急激に発症します。神経の症状としてはけいれん、意識障害、構音(こうおん)障害(言葉が出にくい)などが多いです。しかし、小児期の他の病因に比べても、単純ヘルペスウイルス脳炎に独特な症状はありません。この時「口唇ヘルペスや口内炎」を同時に起こしていることはまれです。発症年齢は6歳未満が多いですが、小児期のどの年齢層にもみられます。流行性はありません。
しばしば再発するので、退院後も注意深く症状を見守りましょう。
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