成瀬整骨院ブログ

口唇あるいは陰部などに、限局性に多発する小水疱がみられる 単純疱疹(ヘルペス)について

2012年10月24日 09:15

こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。


口唇あるいは陰部などに、限局性に多発する小水疱がみられる 単純疱疹(ヘルペス)について以下参考として引用します。


家庭の医学 gooヘルスケアより引用


単純疱疹(ヘルペス)とはどんな病気か
 口唇あるいは陰部などに、限局性に多発する小水疱(しょうすいほう)がみられるウイルス性皮膚疾患です。

原因は何か
 単純ヘルペスウイルス(HSV)の皮膚粘膜への感染によって発症します。単純ヘルペスウイルスには1型(HSV‐1)と2型(HSV‐2)の2種があり、HSV‐1は主に上半身の、HSV‐2は主に下半身の病変の原因になります。接触感染により伝搬します。

症状の現れ方
 単純疱疹(ヘルペス)では、初感染(免疫のない人に初めて感染した場合)と再発(潜伏感染していたウイルスが再び増殖して病気を起こす場合)とにより症状が異なり、また、1型と2型によっても違いがあるため、非常に多様な症状を示します。
 HSV‐1では、幼小児期の初感染の約9割は無症状で、一部に発熱と口腔内の小さなびらん、潰瘍が多発する歯肉口内炎(しにくこうないえん)が生じます。その後、人によって頻度はさまざまながら、小水疱が口唇のまわりの限られた範囲に出現する再発病変の口唇(こうしん)ヘルペスを生じることがあります。
 HSV‐2では、その初感染のほとんどが性行為感染症として陰部に小水疱、びらん、潰瘍を比較的広範囲に起こす性器ヘルペス(陰部ヘルペス)として発症します。HSV‐2による性器ヘルペスは初感染ののち、限られた範囲の陰部に繰り返し小水疱をつくる再発病変がしばしばみられます。
 そのほか、顔面、手指など全身どこにでも単純疱疹(ヘルペス)の病変がみられることがあります。




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