成瀬整骨院ブログ
網膜芽細胞腫<子どもの病気> について
2013年1月29日 15:46
こんにちは横浜市金沢区の肩こり・成瀬整骨院のスタッフです。網膜芽細胞腫<子どもの病気> について以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
網膜芽細胞腫<子どもの病気>
どのような病気か
眼の網膜にできるがんで、ほとんどが3歳以内に発症します。網膜は眼の奥にあり光の像を結ぶフィルムに相当するところです。ここにがんができると視力が低下しますが、赤ちゃんの場合は視力の状態がよくわかりません。網膜の白い腫瘍が光に反射して、ネコの眼のように白く光って見えることで発見されることがよくあります。
病気が進行すると眼球の外へ広がったり、視神経から脳に転移することが多く、リンパ節や骨などに転移することもあります。このがんの多くは片側の眼だけにできますが、両眼にできることもあり、両眼のものは遺伝することがわかっています。片側のもののなかにも遺伝に関係したものが一部あります。遺伝性の網膜芽細胞腫は、治療後かなりたってから他の悪性腫瘍を発生する確率が高くなります。
症状の現れ方
初期の段階ではあまり症状がありませんが、ある程度進行すると暗いところでネコの眼のように瞳(ひとみ)が光って見えます。網膜の中心にがんができると物を見つめることができなくなり、瞳の位置がずれる斜視(しゃし)になることもあります。そのほか結膜の充血、視力の低下や、緑内障(りょくないしょう)を起こして眼を痛がることもあります。脳に転移すると頭痛や嘔吐を起こします。
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