成瀬整骨院ブログ
網膜芽細胞腫<子どもの病気>の治療方法について
2013年1月29日 15:51
こんにちは横浜市金沢区の肩こり・成瀬整骨院のスタッフです。網膜芽細胞腫<子どもの病気>の治療方法について以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
治療の方法
腫瘍が小さく視力が十分に残っている場合には、眼球をそのままにして治療を行います。早期の場合、局所治療(レーザー光凝固(ひかりぎょうこ)や冷凍凝固)だけですむこともあります。それ以外は、抗がん薬による治療で腫瘍を縮小させてから局所治療をします。
がんが大きくなっている場合や視力がほとんど残っていない場合は、眼球を摘出することになります。その後、抗がん薬や放射線による治療を行います。摘出されたあとは義眼を装着することで外観が保たれます。両眼性の場合は進行の遅いほうの眼球をできるだけ残し、片側だけを摘出します。
発見が遅れてがんが眼球の外にまで広がらなければ、生命はまず助かります。
網膜芽細胞腫に気づいたらどうする
眼がネコのように光って見える時は、急いで眼科を受診してください。遺伝性があるので、家族に患者がいる場合は子どもの眼の様子を時々観察します。小児がんのなかでは治癒率が高いがんなので、初期のうちに発見することが望まれます。
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