成瀬整骨院ブログ
網膜芽細胞腫は1万5000~2万人に1人の割合で発症するといわれている
2013年1月29日 15:54
こんにちは横浜市金沢区の肩こり・成瀬整骨院のスタッフです。網膜芽細胞腫は1万5000~2万人に1人の割合で発症するといわれているそうです。以下参考として引用します。
家庭の医学 gooヘルスケアより引用
網膜芽細胞腫とはどんな病気か
眼のなかにできる悪性の腫瘍(しゅよう)で、ほとんどが5歳以下の乳幼児期に起こります。1万5000~2万人に1人の割合で発症するとされ、両眼性と片眼性があります。悪性の腫瘍ですから、視機能だけでなく命にも関わる病気です。
原因は何か
遺伝性と非遺伝性がありますが、どちらもがん抑制遺伝子であるRB遺伝子の異常です。遺伝性は両眼性が多くて発症年齢は低く、非遺伝性は片眼性が多くて発症年齢は高いという特徴があります。
症状の現れ方
自分で症状を訴えることがない乳幼児の病気なので、たいていは周囲の人によって気づかれます。最も多いのが白色瞳孔(はくしょくどうこう)で、瞳が白色あるいは黄白色に輝いて見えることで気づかれます(キャッツアイ、ネコの眼と表現される)。次いで多いのが斜視(しゃし)です。斜視は片眼の視力が著しく低下して、両眼視が崩れることによって起こります。
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