成瀬整骨院ブログ
書痙の標準治療について
2013年7月28日 10:34
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。書痙の標準治療について以下参考として引用します。
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
標準治療
書痙の治療法には、心理療法と薬物療法があります。心理療法としては、森田療法、行動療法、バイオフィードバック療法、筋弛緩法(きんしかんほう)や自律訓練法などがあり、薬物療法としては、抗不安薬、抗けいれん薬、β遮断薬、ボツリヌストキシンなどいろいろなものがありますが、特効薬といったものはありません。
森田療法では、書痙を森田神経質による心身交互作用と考え、書字に対するこだわりを捨て「あるがままに」受け入れる姿勢を構築していきます。行動療法では、不安場面に対する不適切な学習としてとらえ、回避するのではなく直面することによって不安を解消するという方法(エクスポージャー)を用います。バイオフィードバック療法では、手指筋群の緊張度を筋電図を用いて表示しながら書字練習をします。筋弛緩法や自律訓練法は、リラックスによって筋緊張を低下させようとするものです。いずれの治療法を用いるかは、ケース・バイ・ケースで最も適切な方法を組み合わせて行うことになります。
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