成瀬整骨院ブログ
60~70歳代をピークとする高齢者に多くみらる網膜静脈閉塞症について
2013年10月16日 12:51
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。60~70歳代をピークとする高齢者に多くみらる網膜静脈閉塞症について以下参考として引用します。
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
網膜静脈閉塞症
概説
網膜の静脈が詰まると、その先の静脈は拡張して蛇行し、眼底出血や浮腫(ふしゅ)が起きます。これを網膜静脈閉塞症といいます。40~50歳代の中年世代でもみられますが、60~70歳代をピークとする高齢者に多くみられ、多くの場合、高血圧や動脈硬化などが原因となります。
網膜静脈の閉塞が、視神経乱頭部までの根本で起こる「中心静脈閉塞症」と、その先の分岐したところで詰まる「分枝静脈閉塞症」に分類されます。中心性では、高血圧や動脈硬化が原因で起こる「虚血性」以外に、視神経の炎症などで血管が詰まると同じような症状が起こる「うっ血性」があります。
症状
網膜の出血や浮腫が中心部の黄斑(おうはん)にかかると、視力が低下します。放置すると出血緑内障を合併することがあります。また、硝子体出血を起こし、眼底が透き見しにくくなるため診断しにくくなることがあります。分枝型では眼底の周辺に起こると中心の視力がよいため自覚しないことがありますが、中心性の虚血性では急激な視力低下が起こり、回復の難しい場合があります。
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