成瀬整骨院ブログ
ミエロパチーの診断について 1/2
2013年10月16日 11:22
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。ミエロパチーの診断について以下参考として引用します。1/2
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
診断
・脊髄外傷
交通事故、スポーツ外傷、転落事故などによる脊髄損傷が大部分を占めます。
・脊髄炎
ポリオウイルスによる急性脊髄前角炎は、ワクチンによる予防で現在はほとんどみられなくなりましたが、まれにポリオ以外のウイルス感染に伴って脊髄炎が発生します。麻疹、水痘、風疹、インフルエンザ、流行性耳下腺炎などのウイルス感染の7~10日後に横断性脊髄炎が発症することがあります。また狂犬病、ポリオ、破傷風などのワクチン接種後に生じた例も報告されています。ウイルス以外ではマイコプラズマ肺炎の合併症として生じることがあります。
・脊髄硬膜外膿瘍
細菌感染によって膿(うみ)が貯留して脊髄を圧迫するために発症します。高熱、腰背部痛の後に、下肢の運動および感覚障害が出現して、ついには横断性の脊髄障害となります。外科的な治療が必要ですので、早期の診断が極めて大切です。
・脊髄の血管障害
脊髄を養う前脊髄動脈や後脊髄動脈が閉塞すると、その支配領域の脊髄に壊死(梗塞)が発生します。前脊髄動脈の場合は、脊髄の前3分の2が障害され、痙性麻痺と温度覚と痛覚の障害が出現します。一方、深部知覚は正常に保たれます。後脊髄動脈の場合は逆で、脊髄の後ろ3分の1の障害で、深部知覚障害が強く、温度覚と痛覚は残ります。
交通事故サイト:横浜市金沢区のむち打ち治療なら成瀬整骨院
携帯サイト版:横浜市金沢区の腰痛なら成瀬整骨院
電話045-785-5976(完全電話予約制)
横浜市金沢区寺前1-5-17
京浜急行金沢文庫駅東口徒歩8分
駐車場3台完備
お電話の際に「ホームページを見た」とお伝え下さい。
当院への質問等ございましたら下記メールアドレスまでお願いいたします。
メールアドレス:carenaruse@yahoo.co.jp
■コメントする