成瀬整骨院ブログ
味覚障害と義歯の症状/原因について 1/3
2013年10月13日 10:13
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。味覚障害と義歯の症状/原因について以下参考として引用します。1/3
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
症状/原因
心理的要因
義歯が口腔内に異物が入っているような感覚を生じさせていると、意識が味覚と異物感の両方に分散されて、味蕾味覚が弱められます。さらに、義歯が上顎(じょうがく)の広い部分や上下のいわゆる土手を覆ってしまい、この部分の温度感覚、触感、圧感覚を鈍くさせてしまうために、食物本来の刺激による感覚が正しく伝わらなくなり、味蕾味覚まで侵されてしまったかのような錯覚を起こします。
生理的要因
味蕾味覚は、食物中の味の分子が唾液中に溶け出て、味蕾を刺激して引き起こされる感覚です。したがって、よく噛める義歯であればあるほど、食物が効率よく粉砕され、味の分子が唾液中に多く溶け出てきます。ただし、高齢者は往々にして、唾液の分泌が少なくなっている場合が目立ちます。
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