成瀬整骨院ブログ
ミエロパチーの診断について 2/2
2013年10月16日 11:23
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。ミエロパチーの診断について以下参考として引用します。2/2
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
・変形性頸椎症
加齢とともに頸椎(けいつい)や頸椎椎間板に変性が生じますが、この変性した椎間板などによって脊髄が圧迫され、種々の神経症状が出現します。40歳以上の男性に多く、上肢のしびれ、運動障害、あるいは下肢の痙性麻痺が初期症状となります。最近は頸椎のMRIにより簡単に診断がつくようになりました。慢性に経過するミエロパチーの中では、最も多い疾患です。治療は、まず頸部カラーの装着や安静による保存的治療が行われます。保存的治療を行っても症状が進行する場合は、外科的治療が考慮されます。しかし手術にはかなりの熟練を要し、手術によってかえって神経症状が悪化する可能性もあるので、必ず豊富な経験を有する専門施設で行ってもらう必要があります。手足が少ししびれる程度で手術をすすめられ、術後に四肢麻痺となって寝たきりになった患者さんを知っています。安易な手術は厳に慎むべきだと思います。
予後/生活上の注意
予後はミエロパチーのもとになっている疾患によって異なりますが、後遺症に対して積極的なリハビリテーションが重要です。とくに廃用症候群を予防するよう心がけて下さい。
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