成瀬整骨院ブログ
網膜裂孔・網膜剥離の標準治療について 2/2
2013年10月17日 14:53
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。網膜裂孔・網膜剥離の標準治療について以下参考として引用します。2/2
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
網膜復位術
剥離した網膜を、元のように網膜色素上皮層に接着させるために、ひも状のシリコンゴムを眼球の外側に巻いて締めつけたり、部分的に縫いつけたりする強膜バックリング法や、眼球内の硝子体腔中に比重の軽い膨張性の気体を注入するガスタンポナーデ法、同様に眼球内に比重の重いシリコンオイルを注入して、剥離した神経網膜を色素上皮層に押しつける方法などがあります。
硝子体切除術
出血後やぶどう膜炎・網膜剥離の再発の繰り返しなどで、硝子体が網膜を引っぱる状態の時に、線維状や索状になった硝子体を切り取って、引っぱりを解除します。
予後
光凝固の外来治療ですむ程度なら視力に影響は及びませんが、入院しての外科的手術を受ける場合は、障害の程度は様々です。重篤(じゅうとく)で手術を多く受けるほど、視力の回復は難しくなります。眼科担当医とよく相談しましょう。
生活上の注意
光凝固を含めた手術前や手術直後6カ月くらいまでは、症状の悪化や再発を防ぐため、激しい動きは慎む必要があります。網膜を安静にする体の姿勢保持は、病巣部とその状態により違うので、主治医と相談します。定期検査も重要です。
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