成瀬整骨院ブログ
味覚障害と義歯の症状/原因について 3/3
2013年10月13日 10:43
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。味覚障害と義歯の症状/原因について以下参考として引用します。3/3
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
その他の要因
[1]味蕾の数の年齢的変化の問題があります。味蕾は、胎児から幼児までは口腔(こうくう)、咽頭(いんとう)の粘膜に広く分布していますが、年齢とともに次第に数が減ります。とくに舌では、中央のものから減り、大人では舌の先の部分と奥の部分が主になります。また、数の問題だけではなく、変性に陥ったものが年齢とともに増えます。この変性は、女性では40歳ぐらいから、男性では50歳ぐらいから著しくなり、老人では過半数が変性してしまっているといわれています。
[2]味覚の感度の低下も問題です。50歳ぐらいから視力が落ちるように、味力も20歳ぐらいをピークにして、徐々に落ちていきますが、50歳後半で顕著になります。味の種類別では、甘味と塩から味の感度が一番低下し、苦味、酸っぱ味はさほど変化しないといわれていますが、なかにはこれらの傾向をみせない老人もいます。このために、老人がますます砂糖や塩の味付けを濃くするのは、健康上問題があるといえます。
[3]義歯を入れなければならない人の多くは、高齢者です。年をとればそれだけ病気がちです。病気の中には、直接味覚障害を引き起こすものもあれば、病気の治療として処方された薬剤の副作用としての味覚障害もあります。
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