成瀬整骨院ブログ
ミエロパチーの症状について 3/4
2013年10月16日 11:12
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。ミエロパチーの症状について以下参考として引用します。3/4
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
・運動障害
脊髄には、大脳から手足を動かす指令を脊髄前角細胞(この神経細胞が直接筋肉を支配している)に伝える運動神経の伝導路(錐体路〈すいたいろ〉と呼ぶ)が通っています。脊髄前角細胞が障害されると、支配下の筋肉に萎縮が生じます。脊髄障害の高さを診断する上でこの筋萎縮の分布は極めて重要な情報となります。以前、小児麻痺として恐れられたのは、この前角細胞がウイルスによって破壊される急性脊髄前角炎のことです。錐体路が障害されると、痙性麻痺といって下肢(足)のつっぱりが出現し、膝屈曲が困難となる運動麻痺が生じます。障害された部位によって運動障害のパターンが異なり、頸髄上部の障害では上下肢(手足)ともに痙性麻痺、頸髄下部では上肢(手)の筋萎縮と下肢の痙性麻痺、胸髄では下肢の痙性麻痺、腰髄では下肢の筋萎縮が生じます。
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