成瀬整骨院ブログ
マイコプラズマ肺炎の症状、診断について
2013年10月10日 16:52
こんにちは横浜市金沢区の肩こり・成瀬整骨院のスタッフです。マイコプラズマ肺炎の症状、診断について以下参考として引用します。
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
症状
咳は必発の症状で、乾性~湿性の咳が頑固にしかも長期にわたって続き、発作性のように夜間や早朝に強くなる特徴があります。発熱、痰(たん)、のどの痛み、鼻症状、胸痛、頭痛などもみられますが、肺炎にしては元気で一般状態も悪くなく、そのため診断が遅れることがあります。
診断
周辺地域での流行状況と好発年齢を参考にします。頑固に続く咳にも注意が必要です。胸部X線では、均等で淡いび漫性陰影が特徴といわれていますが、気管支肺炎や間質性肺炎像のパターンも少なくありません。
咽頭拭い液を培養して肺炎マイコプラズマを検出すれば、診断は確実となりますが、結果を得るまでに通常1~4週間を要します。補体結合反応(CF)抗体価64倍以上を陽性としますが、通常は感染してから2週間以後でないと上昇しません。寒冷凝集反応は、早期に短期間で結果が得られますが、非特異反応が問題です。PCR法、DNAプローブ法による抗原検出法が開発されていますが、それ相応の技術と設備が必要となります。鑑別診断が必要な疾患は、クラミジア肺炎、オウム病、肺結核などです。
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