成瀬整骨院ブログ
麻疹(はしか)(小児)の症状について
2013年10月10日 17:02
こんにちは横浜市金沢区の肩こり・成瀬整骨院のスタッフです。麻疹(はしか)(小児)の症状について以下参考として引用します。
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
症状
発熱とともに咳、鼻汁、めやにがみられるようになります。発熱は典型的な場合は二峰性、つまり途中で短期間解熱する時期があります。最初の発熱は軽度から中程度(38~39℃)のことが多く、3~5日間続きます。最初の発熱が下がってくる頃、口腔内(頬の内側)に細かな白色の発疹がみられコプリック斑(はん)と呼ばれます。このあと熱が上昇しはじめるのとほぼ同時に発疹がでてきます。2度目の発熱はさらに高く40℃を超えることもあります。発疹ははじめ首や耳の後ろに小さな紅斑としてでてきます。そして次第に顔から体、手足へと広がるとともに、個々の発疹はやや盛り上がった感じでやがて大きくなり、徐々に癒合(ゆごう)していき、色は濃くなっていきます。発疹が全身に広がった頃には熱は下がることが多いようです。発疹はその後、赤みが薄くなり黒ずんだ色が残りますが(色素沈着)、これもだいたい1カ月くらいで消失します。はしかのあと重い肺炎や脳炎を合併して発病することがあり、なかにはこのために死亡することもあります。
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