成瀬整骨院ブログ
麻疹(はしか)(小児)の診断について
2013年10月10日 17:03
こんにちは横浜市金沢区の肩こり・成瀬整骨院のスタッフです。麻疹(はしか)(小児)の診断について以下参考として引用します。
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
診断
通常は臨床症状(二峰性発熱、咳・鼻汁・めやになどの症状、発疹の性状やとくにコプリック斑)だけでほぼ確実に診断できます。コプリック斑や発疹がでる前の時期は全体にかぜと似た症状のため診断がつきにくいことがあります。ただ地域で麻疹の流行が確認されている場合は、これを根拠にかなり早い時期から麻疹の疑いがもたれます。診断を確定する必要がある場合は採血し、血清中の抗麻疹ウイルスIgM抗体の上昇、または病初期と2週間後とで比較した抗麻疹ウイルスIgG抗体の4倍以上の上昇を証明します。ウイルス分離により麻疹ウイルスを証明するという方法もありますが、結果を得るまでに時間を要します。近年成人での麻疹の発病が増えていますが、内科医が麻疹患者を見慣れていないという事情もあり、診断が遅れがちです。成人の麻疹の場合、腹痛、黄疸(おうだん)、肝機能障害といった腹部症状が通常の麻疹の症状とともによくみられます。
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