成瀬整骨院ブログ
慢性膵炎の症状、診断について
2013年10月13日 09:48
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。慢性膵炎の症状、診断について以下参考として引用します。
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
症状
持続・反復する上腹部痛と背部痛が主症状です。進行すると、膵外分泌機能障害に起因する栄養吸収障害(下痢・やせなど)や、膵内分泌機能障害に起因する糖尿病の症状(多飲・多尿など)が出現します。
診断
血清アミラーゼなどの膵酵素測定は、急性悪化時以外はあまり診断に寄与しません。画像診断上のポイントは、[1]膵内石灰化(膵石)、[2]膵管の不整なび漫性拡張、[3]膵周囲の膵嚢胞(のうほう)を、腹部単純X線・超音波・CT・内視鏡的逆行性膵胆道造影(ERCP)などで描出することですが、代償期にはこれらの画像上の特徴がはっきりしないこともあります。進行すると膵外分泌機能検査(セクレチン試験・PFD試験)で異常低値を示すようになります。また、耐糖能に異常を認めるようにもなります。
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