成瀬整骨院ブログ
味覚障害と義歯の標準治療について
2013年10月13日 10:44
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。味覚障害と義歯の標準治療について以下参考として引用します。
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
標準治療
[1]義歯が合ってなくて、異物感が強い。食事中にがたつく。よく噛み潰せない。これらの問題のある義歯は、新たに義歯を入れることで解決できます。ただし、新しい義歯を入れた直後では、その義歯を十分使いこなすことができないことが多く、2~3カ月様子をみていると、次第に慣れてきて不満が出なくなることがあります。
[2]治療目的で使用される薬剤のうち、味覚に影響するものが意外に多いことが知られています。薬剤の服用を中止すれば回復しますが、糖尿病や本態性高血圧症のような長期戦になる病気の場合には難しい問題です。
《付記》
味覚障害を訴えて病院に行くと、臨床検査として味覚物質を溶かした液を染み込ませた試験片を舌や上顎の各部に貼りつけて調べる方法をよくとっています。この方法で調べる検査では、狭義の味覚のテストに終わり、実際に食品を義歯で咀嚼(そしゃく)する状況での味覚の認知とのずれが生じていることがあることを知っていなければなりません。また、甘い、塩からい、酸っぱい、苦いのテストをどの順番にしたかによっても、結果に大きな違いがでます。
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