成瀬整骨院ブログ
輪状甲状靭帯穿刺・切開法について 2/3
2014年3月 6日 16:30
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。輪状甲状靭帯穿刺・切開法について以下参考として引用します。2/3
今日の治療方針
私はこう治療している
総編集 山口 敬 北原光夫 福井次矢
TODAY'S THERAPY 2010 医学書院より引用
輪状甲状靭帯穿刺・切開法
Needle cricothyroidotomy, surgical cricothyroidotomy
小延俊文 関西医科大学附属枚方病院・呼吸器外科
輪状甲状靭帯穿刺
前頸部を消毒し、(術者が右利きの場合)患者の左側に立ち、清潔操作で左手の母指と中指で、甲状軟骨の不動化を行い、示指で輪状甲状靭帯を同定する。太めの血管留置針(14G)を10mLの注射器に付け、右手で輪状甲状靭帯直情の皮膚正中を刺す。針を45度尾側方向へ傾け、陰圧をかけながら気管内まで刺入する。空気が引けたらさらに5-10mm進め、外筒だけを尾側に進め、内筒を抜去する。針を深く進めすぎると気管後壁や食道を損傷するおそれがある。血管留置針は、折れやすく、換気回路との接続や換気方法に工夫が必要となる。筆者は、市販の輪状甲状靭帯穿刺専用キット〔PortexミニトラックⅡ(Smith Medical社)〕やトラヘルパー(Top社)などを使用している。ニミトラックⅡは、専用コネクターでバッグ・バルブなどと接続し、換気できる。トラヘルパーは専用のコネクターがないため、細め(内径3.5mm程度)の気管挿管チューブのコネクターをはずし接続する必要がある。血管留置針では、外筒と注射器の外筒を接続し使用するなど施設ごとの工夫が必要である。換気は、コネクターと接続できれば、バッグバルブにて用手で行う。血管留置針などでは、10-15L/分の高流量酸素を間欠的に送気するか(1秒送気、1-4秒開放)、専用のマニュアルジェットベンチレーターを用いた高圧ジェット換気(1秒送気、3秒停止)を行う。これらの換気方法では、排気が不十分であったり、血液の誤嚥などに対する気管内吸引は困難であり、可及的早期に輪状甲状靭帯切開や気管切開に切り替えることが必要である。
交通事故サイト:横浜市金沢区のむち打ち治療なら成瀬整骨院
携帯サイト版:横浜市金沢区の腰痛なら成瀬整骨院
電話045-785-5976(完全電話予約制)
横浜市金沢区寺前1-5-17
京浜急行金沢文庫駅東口徒歩8分
駐車場3台完備
■コメントする