成瀬整骨院ブログ
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2018年12月21日 11:05
今回は眼瞼下垂の方です。
↓↓↓
「いつのまにかまぶたが元のように開いて、二重は以前よりくっきりして、目力のあるきれいな目に戻りました」
女性 62歳
40歳頃から、上まぶたがの開き方が70%程になりました。中学2年に近視になり、3年になってから、ハードコンタクトレンズを使うようになって25年が過ぎた頃のことでした。メガネも持っていましたが、ほとんど使わずにコンタクトレンズばかり使っていました。
子供達の世話に加え、義父母が体が弱くて介護状態になったため、自分のために病院に行く時間もありませんでした。夜も介護のため、コンタクトをつけっぱなしの日もありました。自分としては、病気とは思いませんでしたが、若い頃のぱっちりした二重が、三重四重になっている上、まぶたが被っているので嫌でたまりませんでした。
45歳になった頃、実母がコンタクトレンズが角膜を傷つけて失明することもあると、TVで見たことを教えてくれました。コンタクトレンズを使わずにメガネにするようにアドバイスしてくれたのです。
同時にこのまぶたのクリームも使い始めました。
コンタクトを、大事な外出の時だけ使うようにして、クリームを使い続けてしばらくすると、いつのまにかまぶたが元のように開いて、二重は以前よりくっきりして、目力のあるきれいな目に戻りました。
コンタクトレンズを使い始めたのが47年も前ですから、ずっと使い続けたら、自分の目の状態が悪くなっていたかもしれないと思うと、メガネにして良かったと思います。
目に負担をかけないからまぶたが戻ったと思います。
最近眼科で網膜硝子体検査と眼底三次元画像検査を受けましたが、白内障も加齢黄斑変性も大丈夫でした。
私の場合は、目に負担をかけずに疲れさせなければ回復に向かいました。
(ここまで)
以上となります。ありがとうございます!
「コンタクトレンズを使用せずにメガネを使用」し
クリームを使用したのとのことです。
20年ぶりに回復した
とても素晴らしいご感想をいただきました。
良かったですね!
2018年12月15日 23:58
眼瞼痙攣・顔面痙攣・顔面神経麻痺・眼瞼下垂を主に
回復した方の声を参考にして、症状改善へのきっかけになれたらと思います。
今回は眼瞼痙攣の方です。
↓↓↓
「目がギュッと勝手に閉じてしまうことがあり・・・」
男・60才・無職
まだ会社員として働いていた数年前、1日中パソコン作業が続いていた日がありました。
ある日、突然、自分の意志とは関係なく、左目の瞼がピクピクしたと思ったらすぐ止まりました。おかしいと思って、目のまわりをマッサージしていましたが、時々また勝手にピクピクしだしたので、目が疲れているのだろうと、休憩を挟みながら作業していました。
しかし、帰宅して、夕飯のときも風呂のときも痙攣するので、痛みは全くなかったですが、気持ち悪くて、翌日眼科を受診しました。
そこで眼瞼痙攣と診断されました。ずっとパソコンをやっていたり、読書をしていなかったかと聞かれ、確かにそのとおりでした。
処方されたのは目薬などではなく、漢方薬でした。ツムラの抑肝散という黄色の丸柄のパッケージのものです。
漢方は生まれて初めてでしたが、飲んでも私の場合は効果があったとは言えませんでした。
その後は目がギュッと勝手に閉じてしまうことがあり、このクリームを使うことになったのです。
いずれもおでこ周りに塗ると、不思議ですが眼瞼痙攣がなくなります。
私には、クリームがとても合っているようです。
現在は眼瞼痙攣にならないよう、眼を酷使しないように気をつけています。
(ここまで)
以上となります。ありがとうございます!
まぶたのピクピクが進行すると、まぶたがギュッと勝手に閉じてしまう方が多いです。
「目を酷使しない」と自分をいたわる気持ちが回復した要因かと思います。
薬を使用していない方は早く回復する傾向にありますね。
2018年8月 2日 09:25
精神的なものから来ている?
A.N様 48歳
主婦
少し前から左眼に何かが入っているような、まつ毛がこんがらがっている様な違和感を感じ始め、それがピクピクと大きく動く様になりました。
子供に確認してもらったところ、目と一緒に左の口の口角のあたりもピクピクして見えると言うので、脳神経外科に行きますと、精神的なものから来ているのではないか?と言われました。
そこでアイアクトを使い始めて同時に心を楽にするために、自分でお風呂の中で、ゆっくりマッサージをしています。まだ使用して1ヶ月ですが少し良くなった気がします。
一度、怖がらずに、アイアクトを使ってみた方が良いかと思います。
5類感染症-定点把握、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)の診断と治療について
2014年10月18日 11:21
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。5類感染症-定点把握、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)の診断と治療について以下参考として引用します。
今日の治療方針
私はこう治療している
総編集 山口 敬 北原光夫 福井次矢
TODAY'S THERAPY 2010 医学書院より引用
5類感染症-定点把握
流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)
mumps(epidemic parotitis)
浅野喜造 藤田保険衛生大学教授・小児科学
診断
流行状況と臨床所見による。唾液、髄液からのウイルス分離、ペア血清における有意の抗体上昇により確定診断する。補体結合反応法による抗体(CF抗体)は免疫の有無の検査に適さない。
治療疱疹
治療
保護者に、本症は全身感染症で種々の病態のあることを話し、認識してもらう。有効な抗ウイルス薬はなく、対症療法を行う。安静、水分補給とともに高熱(アセトアミノフェン投与)、頭痛、耳下腺部痛(メフェナム酸投与)に対処する。急性期には摂取容易な飲食とし、疼痛、悪心を誘発させないよう酸味の強い食事は避ける。髄膜炎の細は入院が望ましい。診断のため腰椎穿刺は身長に実施、結果として頭痛は軽症することもある。他の病型に対しても対症療法を行う。耳下腺腫脹の消退するまで登校は控える。
予防
弱毒生ウイルスワクチンを用いる"おたふくかぜワクチン"の名称で販売されている。
交通事故サイト:横浜市金沢区のむち打ち治療なら成瀬整骨院
携帯サイト版:横浜市金沢区の腰痛なら成瀬整骨院
電話045-785-5976(完全電話予約制)
横浜市金沢区寺前1-5-17
京浜急行金沢文庫駅東口徒歩8分
駐車場3台完備
5類感染症-定点把握、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)について
2014年10月17日 11:16
こんにちは横浜市金沢区の肩こり・成瀬整骨院のスタッフです。5類感染症-定点把握、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)について以下参考として引用します。
今日の治療方針
私はこう治療している
総編集 山口 敬 北原光夫 福井次矢
TODAY'S THERAPY 2010 医学書院より引用
5類感染症-定点把握
流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)
mumps(epidemic parotitis)
浅野喜造 藤田保険衛生大学教授・小児科学
病態と診断
ムンプスウイルスの初感染による全身性疾患で、唾液腺腫脹を主症状とする。
病因
パラミキソウイルス科のRNAウイルスによる。
疫学
ウイルス患者の唾液、尿に排泄され、飛沫あるいいは接触感染により感染する。発病7日前から耳下腺腫脹後10日間程伝染力があるが、耳下腺腫脹前後が伝染力は強い。潜伏期は16-18日である。不顕性感染が多く(30-40%)、自然感染では終生免疫を獲得する。大流行を起こすことはまれで、毎年各地で小流行がみられる。冬、春に甥が、年間を通じて幼児、学童に患者発生がみられる。
病態・臨床
本症では全身の分泌腺組織、神経系組織が侵される。
唾液腺炎の中では耳下腺炎が多い。発熱、頭痛、食欲不振、倦怠感などの前駆症状があり、咀嚼に伴う耳痛を訴えることがある。翌日には耳下腺が腫脹し、1-3日のうちに最大になる。1-2日の間隔をおいて両側の耳下腺の腫脹を認めることも多いが、同時の場合もある。25%は一個性の腫脹だけに終わる。腫脹は痛みを伴い、3-7日持続する。発熱は1-6日持続し、耳下腺腫脹消退より先に解熱する。顎下腺炎、舌下線炎も認められる。
睾丸・副睾丸炎は、思春期以降の男児に認められる。耳下腺腫脹後に出現し、通常一個性である(両個性は約2%)。発熱、悪寒、下腹部痛で始まる。睾丸は腫大、疼痛を伴い3-5日持続する。後遺症としての男性不妊症はほとんどないとされている。
髄膜炎は患者の約10%にみられる。まれに脳炎症状を伴うことがある。耳下腺腫脹の3-10日後に発症することが多い。発熱とともに頭痛、悪心、嘔吐、項部硬直、ケルニッヒ徴候などの髄膜刺激、頭蓋内圧亢進症状、所見が出現する。3-10日の経過で解熱し、症状も消退する。無菌性髄膜炎の髄液所見を示す。
膵炎はまれである。心窩部痛で発症し、発熱、悪寒、悪心、嘔吐を伴う。3-7日の経過で回復する。血清、尿中アミラーゼ値上昇は唾液腺炎だけでも生ずる。
その他、まれに卵巣炎、甲状腺炎、腎炎、感音性難聴などを合併する。特に最近は治療法のないムンプス難聴がクローズアップされている。
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